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「しつ恋」  (By.刹那)


どこからどこまでが現実だったのか 今はもう知る術すらない

出会いはきっと 運命じゃなかった 何もかも運命じゃなかったのかもしれない

ただ 終わりを知ることも無く 終わりに辿り着いた

その時 運命は目を閉じたのかもしれない 僕が 探さなかっただけだったんだ

僕達を包み込んでいた 儚くとも力強い蒼い光 今は無き 君の声

そっとでいい どうか教えて これは運命だったの?

僕達は多くの犠牲を共に払い そして手を繋いでいた

これがその償いだというのなら 僕は死が分かつまで あなたを待とう

恋をしたあなたは ただ僕を見つめる瞳を失っただけだから
何も苦しむことはない けれど  その瞳に映るモノをどうか 信じないで

此処にいるよ 今は何故か立ち上がれないけれど 僕は此処にいる

ずっとずっとあなたが気付くまで

人は何故か 分かっているのに 失って初めて気付く
そしてそれの繰り返しが 多くの出会いを輝かすのならば 僕は輝く出会いはいらない

あなたとの 色褪せた出会いだけが 僕を輝かせてくれると信じたから


BY蒼月★刹那